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より早く,より的確に内容をとらえるために,QuestionとKeywordによるIndexをご利用ください.それぞれ各論文の要点を示す質問とキーワードで構成されています.
Question
Q1 ある疾患を除外するには,どのような特性をもつ診察所見や検査が有効か? 548
Q2 外来・救急外来におとずれるめまい.さまざまな考え方のうち,できる限り現場で活用できる分類は? 550
Q3 倦怠感という漠然とした主訴に対処するコツは? 552
Q4 体重減少に定義がありますか? 555
Q5 髄液検査(腰椎穿刺)の禁忌は? 559
Q6 頭痛を主訴に受診された患者を診察する際に注意するポイントは? 562
Q7 「見逃してはいけない」と思うと,ついあれもこれもとなってしまい検査が過剰になるし,そこまで検査しても結局は何もないことが多い印象です.けれども「見逃すと致死的になりうる」と思うととても怖いのですが,どうしたらよいでしょうか? 566
Q8 呼吸困難を主訴に来院した患者の鑑別にあたり留意することは何か? 570
Q9 動悸を訴える患者では,どのようなことに気をつけるべきでしょうか? 573
Q10 胸痛の症状が軽そうであれば,ゆっくり病歴を聴取してもいいですか? 578
Q11 腹痛を診察する際には,痛みの様子がわかりにくくなるため,鎮痛剤の使用を避けたほうが良いか? 581
Q12 下痢の鑑別診断のポイントは? 585
Q13 胃切除,回盲部手術歴や腹部放射線治療歴が問題となる理由は? 585
Q14 食直後の下痢がある場合の鑑別は? 夜中下痢で起こされる場合の鑑別は? 585
Q15 腰背部痛で確認すべき項目は? 590
Q16 関節痛・筋肉痛を主訴とした患者を診察する時に,心掛けることは? 593
Q17 「しびれ」を主訴とした患者を診る時,最初に聞くべきことは? 599
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