特集 不明熱診療最前線―基本アプローチから「横綱級」困難症例まで―
今月のQuestion & Keyword Index
pp.457
発行日 2013年6月15日
Published Date 2013/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414102867
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より早く,より的確に内容をとらえるために,QuestionとKeywordによるIndexをご利用ください.それぞれ各論文の要点を示す質問とキーワードで構成されています.
Question
Q1 研修医が不明熱診療で活躍できること,注意すべき点はありますか? 462
Q2 熱源が不明の場合であっても,あえて治療を急ぐことはないとのことですが,例外はどのような時ですか? 466
Q3 診断がついていないなかで,入院か帰宅かの診断をする時のポイントは? 470
Q4 在宅高齢者の発熱診療において,病院への搬送を判断する基準は何ですか? 474
Q5 プライマリケアの後に紹介を受ける不明熱患者で,①紹介前の情報,②紹介のタイミング,③使用薬剤のそれぞれで困る場合をあげてください. 478
Q6 入院中の不明熱を考える時に重要なことは何ですか? 482
Q7 不明熱で解決できない場合,どうしたらよいですか? 486
Q8 不明熱で原因不明のまま治療を開始する基準は? 486
Q9 横綱級不明熱で診断がつかない場合,どうすればよいですか? 486
Q10 心エコーで疣贅がなければ,感染性心内膜炎を否定できますか? 492
Q11 不明熱の患者の発熱の原因が膠原病によるものであると考えるのはどのような場合で,その際にどのようなことに気をつけて診療に当たるべきでしょうか? 498
Q12 本を読むと,悪性腫瘍の不明熱で腎癌があると書いてあるのですが,みたことがありません.実際にあるのですか? 508
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