となりの総合診療部[42]
医療法人財団 河北総合病院―東京・杉並家庭医療学センター
一戸 由美子
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1医療法人財団 河北総合病院 東京・杉並家庭医療学センター
pp.712-713
発行日 2008年8月15日
Published Date 2008/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414101495
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創立の経緯
医療法人財団河北総合病院は1928年より,人口50万人の東京都杉並区において,「地域医療を担っていきたい」という一貫した理念のもと,地域支援型の急性期病院として医療活動を継続してきました.2006年4月,急性期病院としての機能だけでは補完しきれない「いつでも,何でも,相談できる医療」をより専門的に実践していくことを目的に,河北サテライトクリニックに東京・杉並家庭医療学センターを開設し,家庭医としての臨床実践と教育を開始しました.
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