Group discussion
画像診断
菅田 安男
1
1都立駒込病院
pp.769-770
発行日 1990年5月15日
Published Date 1990/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410908165
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映像情報などをディジタル化して画像処理を行い診断情報を可視化することが盛んになった。すべての演題を通じて機種,測定方式,診断の規準化が共通の問題であり,当グループに課せられた重要課題である。
1.Topographic Modeling System (国立大阪病院,前田直之ら)は新しく開発された角膜形状測定解析装置である。出常角膜は周辺にゆくに従い扁平化し,鼻側の扁平化が著しいことがわかつた。病的状態の観察,記録にもきわめて有用である。
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