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眼科ニユース/人事消息
pp.1475
発行日 1959年11月15日
Published Date 1959/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410206780
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○第19回国際眼科学会が1962年12月3日より7日までニユーデリーにおいて開かれる。2つの主要テーマによる一般講演と4つのシンポジウムの他に約50の自由演題の講演を予定している。主要テーマは1960年のInterna-tional Councilにおいて決定され,追つて通知がある。自由演題はInternational Councilの小委員会が選択を行う。当学会中にThe International Association forthe Prevention of BlindnessとThe InternationalAgainst Trachomaの会合がある。学会において使用される国語は英語及び仏語である。会費は眼科学会所属の者は150インドルピーである。詳細及びプログラムは,Dr.Y.K.C.Pandit (Secretary-General of theXIX International Congress of Ophthalmology,Bombay Mutual Building, Sir Pherozeshah MehtaRoad,Bombay I.India)に請求されたい。アジアにおいて始めて開かれる学会であるので,学会当局は多数の日本眼科医の出席を望んでいる。
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