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眼科ニユース/人事消息
pp.153
発行日 1960年1月15日
Published Date 1960/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410206822
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副腎皮質ホルモン要望書でる
現在眼科健保診療においては,副腎内質ホルモンはわずかにコーチゾンの局所使用のみが認められ,他の新製剤および全身投与はすべて認められていない。かかることは眼科だけで他科では認められているところである。このために盲人をつくることしばしばである。よつて34年11月東京慈恵医大において開催された日本眼科学会全国評議員会においては,次のごとき要望書が満場一致で決議されて厚生大臣に提出された。
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