書評
研修医のためのリスクマネジメントの鉄則―日常臨床でトラブルをどう防ぐのか?
日野原 重明
1
1聖路加国際病院
pp.1676
発行日 2012年11月15日
Published Date 2012/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410104517
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このたび医学書院から,田中まゆみ先生(大阪市にある北野病院は京都大学医学部の関連病院で,その病院の総合内科部長をなさっている)の『研修医のためのリスクマネジメントの鉄則―日常臨床でトラブルをどう防ぐのか?』というA5判168ページの本が出版された。
田中まゆみ医師は,京都大学医学部卒業後,京大大学院を出て,ボストンのマサチューセッツ総合病院で研修を受け,さらにボストン大学公衆衛生大学院を修了し,帰国後,聖路加国際病院の総合臨床外来を経て,現在は北野病院総合内科部長として勤務している。
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