指標
悪性腫瘍治療におけるhyperthermiaの意義(その2)—その現状と将来
野澤 志朗
1
,
宇田川 康博
1
,
栗原 操寿
1
Shiro Nozawa
1
1慶応義塾大学医学部産婦人科学教室
pp.417-424
発行日 1980年6月10日
Published Date 1980/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409206256
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前号では,主としてhyperthermiaの歴史的背景と現況について述べてきたが,本号では引き続きhyperthermiaの現在考えられている作用機序や臨床応用における問題点,将来への展望などについて話を進めてゆきたい。
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