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増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展—考える画像診断が身につく
大腸 14 Cases
Case 7
Case 7
梅野 淳嗣
1
,
川崎 啓祐
1
,
谷口 義章
2
Junji Umeno
1
1九州大学大学院医学研究院病態機能内科学
2九州大学大学院医学研究院形態機能病理学
キーワード：
早期大腸癌
,
粘液癌成分
,
深達度
,
注腸X線
,
側面変形
Keyword:
早期大腸癌
,
粘液癌成分
,
深達度
,
注腸X線
,
側面変形
pp.1394-1397
発行日 2023年10月25日
Published Date 2023/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403203379
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臨床情報
50歳代，女性．主訴：便潜血陽性．既往歴：左卵巣腫瘍（再発時にS状結腸切除），子宮体癌．現病歴：健康診断で便潜血陽性を指摘されたため，当科へ紹介され受診となった．大腸内視鏡検査を施行したところ，横行結腸に病変を認めた．
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