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増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展—考える画像診断が身につく
咽頭・食道 9 Cases
Case 3
Case 3
菊池 大輔
1
,
鈴木 悠悟
1
,
河野 圭
2
,
髙澤 豊
2
,
布袋屋 修
1
Daisuke Kikuchi
1
1虎の門病院消化器内科
2虎の門病院病理診断科
キーワード:
表在食道癌
,
進行食道癌
,
通常内視鏡
,
NBI拡大内視鏡
,
EUS
Keyword:
表在食道癌
,
進行食道癌
,
通常内視鏡
,
NBI拡大内視鏡
,
EUS
pp.1218-1221
発行日 2023年10月25日
Published Date 2023/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403203334
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臨床情報
70歳代,男性.主訴:胸部の違和感.既往歴:糖尿病.現病歴:胸部の違和感を自覚し内視鏡検査を施行された.切歯より33〜36cmに,食道右側後壁に陥凹性病変が認められた.生検にてSCC(squamous cell carcinoma)が検出されたため,紹介され受診となった.
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