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増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 基本と応用—考える画像診断が身につく
咽頭・食道 9 Cases
Case 1
Case 1
竹内 学
1
,
加藤 卓
2
,
味岡 洋一
2
Manabu Takeuchi
1
1長岡赤十字病院消化器内科
2新潟大学大学院医歯学総合研究科分子・診断病理学分野
キーワード:
咽頭癌
,
NBI
,
深達度
,
超拡大内視鏡
,
Endocyotoscopy
,
上方発育
Keyword:
咽頭癌
,
NBI
,
深達度
,
超拡大内視鏡
,
Endocyotoscopy
,
上方発育
pp.372-375
発行日 2023年4月25日
Published Date 2023/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403203159
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臨床情報
60歳代後半,女性.主訴は特になし.既往歴は60歳代後半時に食道癌にて術前化学療法後に胸腔鏡下食道切除術施行.嗜好歴として飲酒ビール500ml/day(約50年),喫煙60本/day(約45年,現在禁煙).20XX年に頭頸部・残存頸部食道癌サーベイランス目的のため,当院での上部消化管内視鏡検査(esophagogastroduodenoscopy ; EGD)にて下咽頭に異常指摘された.
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