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                                    書評「臨床検査診断学」
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                阿部 裕
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1大阪大学
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.564
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1976年5月25日
                  Published Date 1976/5/25
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403107230
                
                - フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
第二次大戦後,物理化学,生化学の著しい進歩の成果が臨床医学に導入され,客観的な検査にもとづく,診断のための手段・施設として,各病院に臨床検査部がスタートした.
しかし,当初はこの検査部の利用者である臨床各科との連絡が十分でなく,常に正当に評価されていたとはいい難く,現在なおこの傾向は残存しているといってよい.

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