早期胃癌研究会
1995年9月の例会から
多田 正大
1
,
小越 和栄
2
1京都第一赤十字病院胃腸科
2県立がんセンター新潟病院内科
pp.1696-1697
発行日 1995年12月25日
Published Date 1995/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403105614
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1995年9月の早期胃癌研究会は9月20日(水),多田正大(京都第一赤十字病院胃腸科)と小越和栄(県立がんセンター新潟病院内科)の司会で行われた.
早期胃癌研究会における症例提示は伝統的に食道→胃→腸の順番で行われてきたが,“後半の症例は時間切れになって,消化不良に終わる,腸からやってほしい”との意見が参加者から寄せられ,今回はテストケースとして逆の順番で検討会を行った.
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