早期胃癌研究会
1997年5月の例会から
松川 正明
1
,
西元寺 克禮
2
1昭和大学附属豊州病院消化器科
2北里大学東病院消化器内科
pp.1106-1107
発行日 1997年7月25日
Published Date 1997/7/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403104978
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1997年5月の早期胃癌研究会は,5月14日(水)に開催された.司会は松川正明(昭和大学附属豊洲病院消化器科)および西元寺克禮(北里大学東病院消化器内科)が担当し,大腸4例,食道1例が提示され,ミニレクチャーは先端絶縁ナイフ(ITナイフ)を用いた胃粘膜切除術について細川浩一(国立がんセンター東病院内視鏡部)が解説した.
〔第1例〕42歳,男性.粘膜下腫瘤様の直腸sm癌(症例提供:愛媛県立中央病院外科 喜安佳人).
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