早期胃癌研究会
2008年3月の例会から
鶴田 修
1
,
長南 明道
2
1久留米大学医学部消化器病センター
2仙台厚生病院消化器内視鏡センター
pp.1539-1542
発行日 2008年9月25日
Published Date 2008/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403101479
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2008年3月の早期胃癌研究会は3月19日(水)に東商ホールで開催された.司会は鶴田修(久留米大学医学部消化器病センター内視鏡診療部門),長南明道(仙台厚生病院消化器内視鏡センター),岩下明徳(福岡大学筑紫病院病理部)が担当した.また,2例目終了後,2007年早期胃癌研究会最優秀症例として,秋田赤十字病院消化器病センター・山野泰穂先生,吉川健二郎先生による「過形成性様病変が3年6か月の経過中に早期大腸癌を合併した1例」に対する表彰式と,症例の解説が行われた.
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