早期胃癌研究会
2002年11月の例会から
長南 明道
1
,
牛尾 恭輔
2
1JR仙台病院消化器内視鏡センター
2国立病院九州がんセンター
pp.385-387
発行日 2003年3月25日
Published Date 2003/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403100891
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2002年11月の早期胃癌研究会は11月20日(水)に一ツ橋ホールで開催された.司会は長南明道(JR仙台病院消化器内視鏡センター)と牛尾恭輔(国立病院九州がんセンター)が担当した.mini lectureは,「経口小腸X線検査のコツと有用性」と題して八尾恒良(福岡大学筑紫病院消化器科)が行った.検査理論とともに,見事な小腸X線像に裏付けされた多くの症例を使って,長年にわたる先生の研究の一端を示され,聴衆者に大きな感銘を与えた.
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