早期胃癌研究会
2002年10月の例会から
樋渡 信夫
1
,
長南 明道
2
1いわき市立総合磐城共立病院
2JR仙台病院消化器内視鏡センター
pp.382-384
発行日 2003年3月25日
Published Date 2003/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403100890
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2002年10月の早期胃癌研究会は10月16日ヤクルトホールで行われた.司会は,樋渡信夫(いわき市立総合磐城共立病院)と長南明道(JR仙台病院消化器内視鏡センター)が担当した.mini lectureは斉藤裕輔(旭川医科大学第3内科)が「米国における表面型大腸腫瘍の頻度と重要性」と題して行った.その一部はGastroenterology 120 : 1657-1665, 2001に掲載されている.
〔第1例 67歳,女性.scirrhousに浸潤した転移性大腸癌(症例提供 : 社会保険中央総合病院消化器科 阿部剛).
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