MRI演習・7
大脳基底核がT1強調像で低信号,T2強調像で高信号となる疾患
荒木 力
1
1東京大学医学部放射線部
pp.1567-1572
発行日 1994年7月10日
Published Date 1994/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902876
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Case
9歳,男児.生後何回も繰り返す痙攣発作の精査のため,MRIを施行した.図1AはT1強調像(T1WI),図1BはT2強調像(T2WI)である.図1Cで示す1は側脳室,3は第3脳室である.
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