グラフ 胸部X線診断の基礎
撮り方と読み方(9)
新野 稔
1
Minoru Niino
1
1放射線科新野医院
pp.1614-1620
発行日 1984年9月10日
Published Date 1984/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402219222
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臨床診断において,生体内部の生理状態,病態像をどうしたら正確に把握できるか.この目的の実現に向けて,日常診療の場においても画像診断は,最近の各種先端技術の進歩をとり入れ,急速に変化しつつあるのが現況である.
最近,画像診断の表現の定着化は進み,客観的な診断情報として,画像取得とその処理技術は日常診療に不可欠な手段となっている.
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