検体の取り扱い方と検査成績
血液pH,血液ガス測定
長谷川 博
1
1国立がんセンター・外科
pp.538-539
発行日 1974年4月10日
Published Date 1974/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402205407
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血液pH,酸素分圧,炭酸ガス分圧,重炭酸塩の濃度などの測定には2つの大きな誤差源がある.
1)採血を中心としたbedsideの誤差:ⓐ検体の嫌気的操作,ⓑ採血後の経時変化(放置誤差)(温度の影響)
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