日常検査とその限界
尿定性試験紙法(2)—尿ビリルビンと尿ウロビリノーゲン
林 康之
1
1順大臨床病理
pp.136-137
発行日 1970年2月10日
Published Date 1970/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402202959
- 有料閲覧
- 文献概要
尿ビリルビン
検査方法
尿ビリルビン(B)検査には従来Gmelin法,Harrison法,Rosin法,中山法などが利用され,いずれも(B)を酸化して緑色のビリベルジンに変え,緑色を確かめることを原理としてきた.
Copyright © 1970, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.