胃間接フィルムの読み・6
陰影欠損ということ
高橋 淳
1
,
前田 久
2
1日大有賀内科
2日大内科
pp.765-767
発行日 1968年6月10日
Published Date 1968/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402202265
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
造影剤の除去されている部分,すなわち胃内腔に凸出した病変なら,陰影欠損として表現される.レ線診断では圧迫法がよいとされているが,間接フィルムでも意外に素直な所見を出すものである.
Copyright © 1968, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.