座談会
ネフローゼ症候群—考え方と治療のポイント
矢島 権八
1
,
東条 静夫
2
,
大野 丞二
3
,
前田 貞亮
4
,
加藤 暎一
5
1日医大病理学
2千葉大内科
3順大内科
4東大・吉利内科
5慶大内科
pp.1118-1126
発行日 1967年8月10日
Published Date 1967/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402201872
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ネフローゼ症候群はどの位の率でなおるのか,どの程度こわいものなのか,という問題は,臨床家が等しく関心をもつところにちがいない。本号では,特に病理学者もお迎えし,最近の知見を紹介していただきながら,特に治療の実際について,くわしくお話し合いいただいた。
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