診断問答
縦隔洞腫瘤のある患者の診断
高階 経和
1
1淀川キリスト教病院徹環器科
pp.1260-1262
発行日 1964年11月10日
Published Date 1964/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402200578
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これから読まれる方のために……第1部(手がかり)から診断をつけるのには,かなりの洞察力と経験が必要かも知れません。第2部では,多年のご経験によつて診断がつけられるでしよう。第3部では,ほとんど確定的診断が得られることでしよう。では,先生方もこれからの二人の医師の会話とともに,第3番目のコンサルタントとして診断をつけていただけませんか?
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