学会印象記
—第7回日本理学療法管理学会学術大会—学会を通じて考える理学療法管理の未来—メンタルモデルの構築
久保田 勝徳
1,2
1桜十字福岡病院リハビリテーション部
2桜十字先端リハビリテーションセンター(SACRA)
pp.856
発行日 2025年7月15日
Published Date 2025/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091505520590070856
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理学療法管理者によるマネジメントには,社会情勢の変化や働き方の多様化に伴い,より柔軟な対応が求められています.私は,管理運営の質を高める方法を探る過程で,同様の課題を抱える他施設の管理者との意見交換の必要性を感じ,本大会に参加しました.本大会は「理学療法管理メンタルモデルの構築」をテーマに,多様な視点から管理について議論が行われ,まさに管理者が直面する課題の共有と,その解決策を模索する貴重な場となりました.
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