Japanese
English
特集 エキスパートから学ぶ吻合法のコツ
下部消化管
小腸小腸吻合(strictureplasty含む)
Enteroenteric anastomosis and strictureplasty for small intestine
内野 基
1
,
桑原 隆一
1
,
堀尾 勇規
1
,
楠 蔵人
1
,
池内 浩基
1
Motoi UCHINO
1
1兵庫医科大学消化器外科学講座炎症性腸疾患外科
キーワード:
小腸吻合
,
手縫い吻合
,
器械吻合
,
狭窄形成術
Keyword:
小腸吻合
,
手縫い吻合
,
器械吻合
,
狭窄形成術
pp.42-45
発行日 2025年1月20日
Published Date 2025/1/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038698570800010042
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【ポイント】
◆縫合自体の運針方法には明確な差はなく,自身が慣れ親しんでいる方法で行ってよいと考える.
◆機能的端々吻合の術後には,内視鏡通過が困難となる可能性がある.
◆クローン病では腸管温存を目的に狭窄形成術が行われることや,吻合部再発を予防する目的で考えられた吻合方法がある.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2028年1月末まで)。
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