連載 医療機関で起きる法的トラブルへの対処法・65
時効の管理について
粉川 航平
1
1弁護士法人 色川法律事務所
pp.716-719
発行日 2026年9月1日
Published Date 2026/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038523770850090716
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
■1 はじめに
読者の中には,多額の未収金に悩まされている方も多いのではないでしょうか.未収金に関しては,時効に関するルールを正確に把握していないと,ある日突然,債権が消滅してしまうという重大なリスクを抱えることになります.
本稿では,民法が債権の消滅時効につきどのように定めているか,保証人が関与する場合にはどうなるかにつき説明した後,時効の管理のために実践すべき具体策を述べていきます.

Copyright © 2026, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

