特集 公衆衛生に役立つロコモティブシンドローム解説—ロコモ対策の現在地
—ロコモ対策各論④—がんとロコモティブシンドローム
篠田 裕介
1
1埼玉医科大学病院リハビリテーション科
キーワード:
がんロコモ
,
骨転移
,
ADL
,
QOL
Keyword:
がんロコモ
,
骨転移
,
ADL
,
QOL
pp.293-300
発行日 2026年4月15日
Published Date 2026/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.036851870900040293
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ポイント
◆根治できないがん患者も長期に生存できるようになり、生きている間のADLやQOLを維持することはますます重要になっている。
◆“がんロコモ”とは、がんそのもの、がん治療、ロコモ(変形性関節症や骨粗鬆症等)が原因で、がん患者の運動機能が低下した状態を指す。
◆骨転移キャンサーボードなど多職種・多診療科により、運動機能低下の原因を明らかにし、運動器管理を行うことで、患者のADLやQOLは改善する。

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