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特集 産婦人科における素朴な疑問と解説(2)産科編
骨盤位は治せるの?
東原 亜希子
1
1埼玉県立大学 保健医療福祉学部看護学科
キーワード:
骨盤位
,
胎児胎位転換術
,
システマティックレビュー
,
鍼灸療法
Keyword:
Version, Fetal
,
Systematic Reviews as Topic
,
Breech Presentation
pp.1159-1163
発行日 2022年11月1日
Published Date 2022/11/1
DOI https://doi.org/10.34433/J00525.2023015685
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- 1ページ目 Look Inside
骨盤位は選択的帝王切開の適応であるため,経腟分娩を希望する妊婦にとってはどうにか逆子を治したいという思いが募る.「母体姿勢管理法(膝胸位)」についての効果に関しては明白な根拠は現在なく,「鍼灸」については,有効性を示すシステマティックレビューは存在しているが,エビデンスレベルは高くない.胎児外回転術の効果は認められているが,妊娠37週未満の実施は早産のリスクがあるため,実施時期の検討と母子ともに安全に実施できる環境下で行われることが求められる.

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