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特集 人工関節とスポーツ
THA後のスポーツ活動 三次元動作解析を用いたTHA後のスポーツ活動調査
河野 俊介
1
,
馬渡 正明
1佐賀大学 医学部整形外科
キーワード:
スポーツ
,
スポーツ医学
,
人工器官機能不全
,
三次元イメージング
,
股関節置換術
,
実態調査
,
動作分析
,
摩耗
Keyword:
Prosthesis Failure
,
Sports
,
Sports Medicine
,
Imaging, Three-Dimensional
,
Arthroplasty, Replacement, Hip
pp.1306-1312
発行日 2012年11月19日
Published Date 2012/11/19
DOI https://doi.org/10.18885/J00282.2013026022
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
1年間に整形外科外来を受診し、問診で調査可能であった初回人工股関節全置換術(初回THA)912例(片側例651例、両側例261例、26~91歳、平均64歳)を対象に、THA後のスポーツ活動の実態調査および摩耗量計測を行い、三次元動作解析実例を提示した。912例中209例(22.9%)がスポーツ活動に参加していた。術前よりスポーツ活動を行っていた381例中144例が術後にスポーツを再開していた。また、術前にスポーツ活動を行っていなかった531例中65例が新たにスポーツ活動を開始しており新規開始率は12.2%であった。参加スポーツの内訳は水泳・水中歩行が92例(44%)と最も多く、グラウンドゴルフ、ゲートボール、ゴルフなど比較的股関節への衝撃が少ないスポーツが多い傾向であったが、野球、ジョギングなどを行っている症例も存在した。

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