Japanese
English
マスターしよう基本操作
尿比重の測定
斉藤 正行
1
,
村尾 瑞枝
2
1北里大学
2北里大学病院臨床検査部
pp.973-980
発行日 1981年12月1日
Published Date 1981/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543202407
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、973ページから980ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
尿比重の測定値は腎の最も大切な機能の一つ濃縮能を表示し,かつ簡易に測定出来る関係上,昔から日常診療に活用されている.幾つかの測定手段があるが,微量試料で迅速,簡単,再現性よく測定出来ることから,昭和51年度の日医の調査によると93%の施設が,またアメリカでもCAPの調査によると80%以上が屈折計法によっている1).
腎の濃縮能は腎疾患の早期に犯され,特に腎盂疾患の検出に鋭敏である.したがって蛋白,糖陰性で尿比重値が1.025以上を示すときは,腎機能は正常と考えてよいが,組織崩壊物や薬剤によっても高比重となるので,注意のうえ評価する.1.030以上の比重値はほとんどこれらによるもので意味がない.つまり1.030以下が微量試料で正確,精密,かつ迅速・簡易に測定出来るものが望ましい方法といえる.

Copyright © 1981, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

