潮流
医科レセプトの原審査査定額が18%増 支払基金が7年度の事業実績等を公表
pp.16-19
発行日 2026年8月1日
Published Date 2026/8/1
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO3007006
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社会保険診療報酬支払基金(樽󠄀見英樹理事長)は6月30日、令和7事業年度の事業実施状況と決算を公表した。医科電子レセプトの原審査査定額は前年度から約73億円増え、18・1%増の約478億円となった。原審査請求1万点当たりの査定点数も34・2点から39・3点へ上昇した。医療機関への適正請求支援では、算定誤りが反復していた対象7885事例のうち7686事例、約98%で改善を確認した。 支払基金は10月に医療情報基盤・診療報酬審査支払機構へ改組される。令和7年度の事業報告では、組織改編の準備以上に、審査実績、審査の統一、デジタル化と人員再配置など、基幹業務の改善を示す具体的な数値が示された。

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