特別記事
新提案! 看護記録方式の新しい方法 F-SOAIP
嶌末 憲子
1
,
小嶋 章吾
2
,
上野 真弓
3
,
三石 佐織
3
,
平松 智子
4
,
小山 陽子
5
,
佐藤 みづほ
6
1埼玉県立大学 保健医療福祉学部
2国際医療福祉大学大学院
3東京都立墨東病院
4総合新川橋病院
5甲府病院
6西新潟中央病院
キーワード:
F-SOAIP
,
看護記録
,
特別記事
,
セル看護提供方式
,
コマンド&コントロールセンター
Keyword:
F-SOAIP
,
看護記録
,
特別記事
,
セル看護提供方式
,
コマンド&コントロールセンター
pp.116-129
発行日 2025年1月20日
Published Date 2025/1/20
DOI https://doi.org/10.32249/en.2025020025
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看護記録でよく使われる経過記録の方法として、「SOAP」と「フォーカスチャーティング®(F-DAR)」があります。これらを統合した新しい方法として、「F-SOAIP(エフソ・アイピー)」が開発されました。これにより、看護記録の世界では、「SOAP」が紹介されて約半世紀ぶりのイノベーションが起きつつあります。ここでは、「皆さんがいずれかの方法を選ぶとしたら、専門性向上と効率化に役立つのはどれか?」という視点で紹介します。Part2のように、SOAPやF-DARからの転換も容易です。
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