特集 小児科クリニックの醍醐味と課題
クリニックから地域社会へ なぜ病児保育、児童発達支援事業に取り組むのか
大川 洋二
1
1大川こども&内科クリニック
キーワード:
児童福祉
,
発達障害
,
病児保育
Keyword:
Developmental Disabilities
,
Child Welfare
pp.272-275
発行日 2020年2月1日
Published Date 2020/2/1
DOI https://doi.org/10.24479/J00648.2020183701
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<Key Points>(1)人口転換により少産少死の世界から少産良育の時代に変わる。(2)少子化時代の小児科医の役割は予防医学とともに病児保育と児童発達支援が中心となってくる。(3)育児支援の考え方から育児が楽しく感じられる育児讃歌の視点が必要である。
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