- フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
◆ ◆ Vol.33, No.4(2017年4月号) 感染症薬の動態と耐性菌研究を基盤とした個別化医療の展望 序 -感染症の個別化医療の現状と将来-佐々木 均 1.抗菌薬の動態と感染症治療の基本西山 直哉・山岸 由佳・三鴨 廣繁 2.抗菌薬耐性のメカニズムと臨床的インパクト舘田 一博 3.β-ラクタム系抗菌薬による治療と個別化医療浜田 幸宏・木村 利美 4.カルバペネム系抗菌薬による治療と個別化医療松元 加奈・森田 邦彦 5.マクロライド系抗菌薬による治療と個別化医療関 雅文 6.アミノグリコシド系抗菌薬による治療と個別化医療笠原 敬・田 仁子・大久保佳代 7.グリコペプチド系抗菌薬(バンコマイシン・テイコプラニン)による治療と個別化医療猪川 和朗 8.リネゾリドによる治療と個別化医療萩谷 英大・朝野 和典 9.ダプトマイシンによる治療と個別化医療東 祥嗣・山本 善裕 10.コリスチンによる治療と個別化医療(個別最適化投与)山田 武宏・石黒 信久 11.ボリコナゾールによる治療と個別化医療佐藤 雄己・伊東 弘樹 連 載 画像から読み解く感染症(22) Ⅷ 脊椎 2.結核性脊椎炎小池 玄文・山口 哲治・上谷 雅孝 巻頭言 診断がつくということ宮良 高維 私達の研究(169) HIV感染症に関するベトナムでの国際共同研究-感染症研究国際展開戦略プログラム(J-GRID)-田沼 順子・岡 慎一 私の感染症研究を振り返って(43) 私の医師としての歩みを振り返って河野 茂 化学療法剤および抗生物質に関する文献紹介(134)上島 悦子 ◆ ◆ Vol.33, No.5(2017年5月号) “One Health時代”の耐性菌対策・研究 序 -薬剤耐性問題を“One Health”の視点で考える-舘田 一博 1.One Healthの中で進められる耐性菌対策渡邉 治雄 2.食品・環境への薬剤耐性菌分布の拡大重村 洋明・村上 光一 3.輸入される畜産物を生産する国における家畜への抗菌薬の使用と耐性菌の状況浅井 鉄夫 4.コンパニオンアニマルにおける薬剤耐性菌の現状原田 和記 5.生活環境空気中の浮遊菌柳 宇 6.バイオフィルム形成菌の抗菌薬抵抗性村上 圭史・三宅 洋一郎 7.薬剤耐性における薬剤排出ポンプの役割西野 邦彦 8.多剤耐性緑膿菌の新たな理解黒田 照夫 9.ファージセラピーの可能性と問題点丹治 保典 10.抗菌薬開発を促進する世界の動き・日本の現状平井 敬二 連 載 画像から読み解く感染症(23) Ⅸ 骨関節 1.感染性関節炎山口 哲治・上谷 雅孝 巻頭言 よい臨床感染症医を育てるということ本郷 偉元 原 著 成人市中肺炎に対するclarithromycin高用量(800mg/日)投与の臨床効果に関する検討二木 芳人・武田 博明・酒寄 享宮下 修行・岸 建志・髙橋 利弘土井 俊徳・野津手 大輔・日髙 利昭木谷 道隆・山本 太郎・瀬戸口 敬介内山 一晃・奥田 武志・黒田 政彦柳澤 正敏・川西 正泰・三浦 洋花木 秀明・佐藤 圭創・門田 淳一 ガレノキサシンの呼吸器疾患を有する患者に発症した肺炎に対する臨床効果-ガレノキサシンの肺炎に対するレトロスペクティブ解析-泉川 公一・渡辺 彰・宮下 修行石田 直・久志本 理高木 宏育・河野 茂 私達の研究(170) エボラ出血熱に対する治療法および診断法の開発古山 若呼・吉田 玲子五十嵐 学・高田 礼人 化学療法剤および抗生物質に関する文献紹介(135)木村 利美 ◆ ◆ Vol.33, No.6(2017年6月号) 改めて考えるレンサ球菌感染症 序 -現代の感染症とレンサ球菌-岩田 敏 1.侵襲性レンサ球菌感染症の特徴と今日的問題点生方 公子 2.レンサ球菌の病原因子中田 匡宣・川端 重忠 3.レンサ球菌の薬剤耐性機構木村 幸司 4.A群溶血性レンサ球菌感染症 1)基礎西 順一郎 2)臨床田島 剛 5.B群溶血性レンサ球菌感染症 1)基礎諸角 美由紀 2)臨床城 裕之 6.C群・G群溶血性レンサ球菌感染症 1)基礎輪島 丈明 2)臨床一二三 亨・藤島 清太郎 7.肺炎球菌感染症 1)基礎朴 貞玉・大石 和徳 2)臨床川上 健司 8.口腔内レンサ球菌感染症 1)基礎松尾 美樹・小松澤 均 2)臨床坂本 春生・唐木田 一成高橋 美穂・鈴木 大貴 連 載 画像から読み解く感染症(24)〔最終回〕 Ⅸ 骨関節 2.骨髄炎上谷 雅孝・小池 玄文・大木 望 巻頭言 内科力望月 徹 私達の研究(171) 赤痢菌による自然免疫抑制戦略の解明芦田 浩・鈴木 敏彦・笹川 千尋 化学療法剤および抗生物質に関する文献紹介(136)上島 悦子