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バックナンバー(特集・連載) ◆ ◆ Vol.32, No.11(2016年11月号) Antimicrobial Stewardship Program(ASP)の理論と実際 序 -抗菌薬処方の行動科学的背景についての論考- 青木 洋介 1.わが国におけるASP推進の現状と課題矢野 晴美 2.ASP推進のための各職種の役割と環境整備 藤田 直久 3.ASP推進における医師の役割-患者にとって有効で,かつ耐性菌を過剰に生じさせないためには- 千酌 浩樹 4.ASPの一環として実施される施設内抗菌薬使用の測定法と活用 村木 優一・奥田 真弘 5.ASP推進における微生物検査の役割 高橋 俊司 カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE) 序 -“One Health”で考える薬剤耐性菌対策- 岩田 1.カルバペネム耐性腸内細菌科細菌石井 良和 2.カルバペネム耐性腸内細菌科細菌の疫学 鈴木 里和 3.カルバペネム耐性腸内細菌科細菌の検査法 和知野 純一 4.カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症に対する治療戦略 萩原 真生・山岸 由佳・ 三鴨 廣繁 5.カルバペネム耐性腸内細菌科細菌に対する感染対策 八木 哲也 連 載 画像から読み解く感染症(17) Ⅵ 上腹部・消化管 4.Fitz-Hugh-Curtis症候群 池辺 洋平・石丸 英樹・ 荻野 歩・上谷 雅孝 巻頭言 聴診器発明から200年 皿谷 健 私達の研究(164) 休止細菌の選択的分取と分子機構解析 常田 聡・河合 祐人・松本 慎也 化学療法剤および抗生物質に関する文献紹介(129) 木村 利美 ◆ ◆ Vol.32, No.12(2016年12月号) 肺炎の現状と管理 序 -超高齢化社会における肺炎診療マネジメント- 門田 淳一 1.肺炎の疫学 -超高齢社会における罹患頻度と予後- 朝野 和典 2.原因菌の変遷 -最新技術を用いた解析-川波 敏則・迎 寛 3.肺炎の重症度と薬剤耐性菌のリスク因子の評価 進藤 有一郎・長谷川 好規 4.誤嚥のリスク因子と誤嚥性肺炎のリスク因子 寺本 信嗣 5.画像診断におけるポイントと鑑別点(疾患) 岡田 文人・佐藤 晴佳・原 彩香 6.肺炎の外来治療 宮下 修行 7.肺炎の入院(中等症~重症・超重症例)治療 今村 圭文 8.肺炎におけるウイルスの関与 原永 修作・藤田 次郎 9.肺炎における抗炎症薬の有用性 三木 誠 10.肺炎の予防戦略 丸山 貴也 連 載 画像から読み解く感染症(18) Ⅶ泌尿・生殖器 1.腎結核・腎肉芽腫 中村 信一・山下 康行 巻頭言 One Healthと熊本地震 川口 辰哉 私達の研究(165) 感染症と気管支喘息の関連 松瀬 厚人 化学療法剤および抗生物質に関する文献紹介(130) 上島 悦子 ◆ ◆ Vol.33, No.1(2017年1月号) 飛躍的に発展を見せる抗ウイルス薬 序 -抗ウイルス薬開発の歴史- 馬場 昌範 1.抗ウイルス薬の開発 -今後のアプローチ- 児玉 栄一 2.抗ヘルペスウイルス薬 村山 次哉 3.抗インフルエンザウイルス薬 黒川 昌彦 4.抗HIV薬 -現在のART- 塚田 訓久 5.抗HIV薬 -未来のART・新規薬剤開発に関する研究状況- 天野 将之 6.抗C型肝炎ウイルス(HCV)薬 池田 正徳 7.抗B型肝炎ウイルス薬の現状と新規薬剤開発のアプローチ 九十田 千子・渡士 幸一 8.抗エボラウイルス薬の開発 櫻井 康晃 9.抗デングウイルス薬開発の現状左 一八 10.重症熱性血小板減少症候群の抗ウイルス療法 -ファビピラビルとリバビリン- 西條 政幸・谷 英樹 連 載 画像から読み解く感染症(19) Ⅶ 泌尿・生殖器 2.卵管卵巣膿瘍 吉田 理佳・吉廻 毅・北垣 一 巻頭言 人類とAMR 星野 一樹 私達の研究(166) C型レクチン受容体Dectin-1およびDectin-2による感染防御機構 および炎症制御機 矢部 力朗・西城 忍 私の感染症研究を振り返って(40) 薬剤耐性の分子遺伝学から感染生物学へ (1)薬剤耐性とトランスポゾンの研究山本 友子 エッセイ(299) ヤーコン山口 明人 化学療法剤および抗生物質に関する文献紹介(131) 木村 利美