特集 知っておきたいMRI画像診断のコツ
撮像シーケンス
長谷川 真
1
1昭和大学江東豊洲病院 放射線診断科
キーワード:
画像強調
,
MRI
,
FLAIR法
,
拡散MRI
,
縦緩和時間
,
横緩和時間
Keyword:
Image Enhancement
,
Magnetic Resonance Imaging
,
Diffusion Magnetic Resonance Imaging
pp.11-15
発行日 2018年4月1日
Published Date 2018/4/1
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2018192362
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<チェックポイント>
●プロトン密度が画像信号に最も影響する。
●通常造影によりT1時間は短縮する。
●IR法は特定の組織信号を低下できる。
●拡散制限の診断には、ADC像が必要である。
●SE法がT2強調像を得る基本撮像法である。
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