Book Review 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    循環器疾患最新の治療2020-2021
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                永井 良三
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1自治医科大学 学長
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.639-639
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2020年9月1日
                  Published Date 2020/9/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.15106/j_naika126_639
                
                - 販売していません
- 文献概要
臨床医は複眼的視野が必要である.疫学と病態は基本であり,そのうえで診断法や治療法の感度と特異性を,分子と診断のレベルで理解しておかなければならない.さらに臨床医学は,患者にとっての利益と,副作用などの不利益との比較衡量である.また診療と研究は表裏一体の面があり,倫理的課題を踏まえてどのように社会と協働して臨床研究を行うかも重要な課題である.
© Nankodo Co., Ltd., 2020


