発行日 2002年4月1日
Published Date 2002/4/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2002182231
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腰椎椎間板ヘルニア手術患者120例を対象に,Maudsley性格テストを用いて性格を9タイプに分け,鎮痛薬が術後10日以上経っても使用されていた23例と,術後9日までに鎮痛薬の使用が中止されていた97例の2群間で比較検討した.その結果,術後疼痛が持続しやすい患者は,内向的で神経症的傾向がみられるものが多かった
©Nankodo Co., Ltd., 2002