特集 医療制度改革は日常ケアをどう変えるか
2―現場レポート①急性期治療病棟
患者・医師からの揺さぶりを受けて
荒井 文子
1
,
橋詰 紀和子
1
1東京武蔵野病院
pp.11-14
発行日 1998年1月15日
Published Date 1998/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900001
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集団生活のルールからはずれた要求をする患者,問題が解消していないのに早期退院を迫る医師,これらの「揺さぶり」を正面から受け止めたとき,チームアプローチを基本とした新しい急性期看護の方向が見えてきた。
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