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NEWS DIGEST
pp.748-749
発行日 2013年9月10日
Published Date 2013/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664102238
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保健・医療・福祉のこのひとつきの動き
奥歯失うとアルツハイマー病悪化
広島大，マウスで実験
奥歯を失うと，これまで原因とされてきたたんぱく質の蓄積とは異なる仕組みでアルツハイマー病が悪化することを，広島大などのチームがマウスの実験で突きとめた。広島大が3日発表した。
認知症の1つのアルツハイマー病は，脳内にアミロイドβという異常なたんぱく質が蓄積することで症状が進むと考えられている。
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