2色ページ 統計
年齢による傷病構造の変化
福島 絢
1
1厚生省統計調査部
pp.567
発行日 1974年5月1日
Published Date 1974/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661917017
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昭和47年の国民健康調査から年齢階級別に有病率をみた.
まず0-4歳の乳幼児期には有病率は162と高いが,その後減少していき15-24歳では最低率の52になる.その後再び高年齢層に向かうにしたがい高率になり,65歳以上では336になっている.
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