読者文芸欄
短歌
樋渡 由起子
,
鈴木 与志
,
田川 恭子
,
春日 さゆり
,
赤川 静江
,
堀川 愛子
,
守屋 祐子
,
秋井 糸枝
,
森田 折枝
,
谷野 武子
,
水野 あづさ
,
上原 末子
,
南波 英子
,
山上 三千生
,
山上 三千生
pp.57
発行日 1961年1月15日
Published Date 1961/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661911241
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- 文献概要
ようやくに眠りつきたる患者にてガラス戸にいま朝日射し初む
〔評〕深夜から朝への看護に漸く少康を得た患者の寝息がきこえてくるようである。
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