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                                    俳句,他
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                吉川 春藻
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.219-221
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1956年10月15日
                  Published Date 1956/10/15
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661910223
                
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大南風むきひきに舟もやひをり
〔評〕海の入江に強い南風が吹いてもやつてある舟が風浪のため思い思いの方をむいている。いかにも夏らしい俳句です。

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