Report
―SEIQoL-DWを用いて―患者の「語り」からケアをさぐる
西田 美紀
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1立命館大学大学院先端総合学術研究科(生存学研究センター)後期博士課程
pp.40-44
発行日 2009年5月1日
Published Date 2009/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661101440
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SEIQoL-DWは、「語り」から当事者の主観的なQOLを抽出することができる評価法として注目されています。研究者が、時間の経過とともに動く患者の気持ちを受け止め、そこから得られた「語り」をどのようにケアに結び付けていくか。SEIQoL-DWを用いた研究を通して考えます。
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