グラフ
ハピネスセンターの元気っ子
本誌
,
八木 保
pp.185-188
発行日 1986年3月25日
Published Date 1986/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611206830
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三鷹市北野ハピネスセンター(東京)は地域にひらかれた総合的なケア・センターであり,幼児から成人まで在宅障害児者の希望としあわせを目ざした活動の拠点とひろばの役割をになっている.
センターの概要は下図のとおりだが,その目ざす目標と哲学は豊かだセンターが開園してまる3年.よりよきサービス達成のために各部門のスタッフが連携をとり合い有機的に機能しあっていることに刮目させられた,器がりっぱなところはいくらでもある。しかし今やハードからソフトの時代.そこにかかわる人間が生き生きとしていなければ,りっぱなシステムも建物も無きに等しい.人間中心をつらぬく行政の一つの理想型をみた思いである.
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