特集 進行性疾患とリハビリテーション
今月のハイライト
pp.549
発行日 1995年7月10日
Published Date 1995/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552107893
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進行性疾患とリハビリテーションの概念は一般的認識として相容れないものがあり，歴史的にみてもそのプログラムを具体化する努力は乏しかったといえよう．しかし，病状の進行の中でもそれぞれの段階におけるリハビリテーションの臨床的効果は明らかで，彼らのADLやQOLの向上に貢献していることは事実である．そこで今回の特集は，これらのプログラム開発を促進したいという願いを込めて，敢てこの難題に取り組んでみた．
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