特集 悪性腫瘍とリハビリテーション
今月のハイライト
pp.651
発行日 1992年8月10日
Published Date 1992/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552107128
- フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
■リハビリテーション計画設定に必要な外科治療最前線の知識
癌の早期診断学の進歩で治療成績も向上し,外科手術も縮小手術が追求されるようになったしかしそれも患者の術後のQOLと延命の問で揺れ動いている.乳癌の乳房温存手術,骨軟部腫療の患肢温存療法,呼吸障害を伴う肺癌などについて,リハビリテーション計画設定に知っておくべき外科治療最前線を解説(園田氏ら,653頁).
Copyright © 1992, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.