特集 リハビリテーションと臨床神経生理学
今月のハイライト
pp.609
発行日 2004年7月10日
Published Date 2004/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552102742
- フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
リハビリテーションを進めていくうえで,適切な病態評価,機能評価やそれに基づく予後予測を行うことは目標設定や具体的なプログラム作成の基本となる重要なポイントである.従来から各種疾患において臨床的な機能評価や予後予測が行われているが,近年ではそれに加えて,画像検査や電気生理検査を応用した病巣診断,病態評価,機能回復メカニズムの解明,さらには予後予測などの研究が盛んに行われるようになってきた.
Copyright © 2004, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.