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編集後記
綱本 和
pp.940
発行日 1999年12月15日
Published Date 1999/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551105462
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理学療法士にとって担当症例の機能的予後を予測することは,適切な治療アプローチを選択することとならんで,常に喉元に突き付けられている重要課題といえるでしょう.実際インフォームド・コンセントを得るためには,適切な予後予測が不可欠であり,患者さんにも分かりやすい形の説明が要求されることは良く経験するところです.
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